「FPチャレンジナビ」(運営者:クージロー)は、AFP資格(日本FP協会)の継続教育に関する記事を公開しました。
記事の背景
日本FP協会のAFP資格は、いったん認定されても2年毎に更新手続きが必要で、更新するには直前の2年間で所定の単位数を取得しなくてはなりません。
単位を取得する方法は、研修会参加、実務経験、継続教育の受講など多岐にわたり、選択する方法によってかかる費用や時間が大きく異なります。
この記事は、少しでも費用を抑えて更新したいAFP資格保有者に向けて書きました。
記事の概要
AFP資格の更新に必要な単位を取得するには、FPジャーナルの継続教育テスト、会員ページ内の継続教育テスト、継続教育研修会参加、執筆、講師など多くの方法があります。
その中で最も費用が安く、そして早く単位が取れるのは認定教育機関の通信教育です。
筆者の受講体験も含めて複数の認定教育機関の通信教育を調べた結果、お薦めはアーティス(資格対策ドットコム)のFP資格継続教育パックでした。
関連情報・参考情報
今回はAFP資格の更新について記事を書きましたが、AFP資格のメリットを感じられず、AFP認定を受けない、あるいはAFP資格を更新するべきか迷う人もいると思います。
下の記事も参考にしてみてください。
AFPに登録するメリット6つ!FP2級より有利な点とデメリットを紹介します
AFPを更新しない選択は「あり」? メリット/デメリットよく考えよう
記事URL
https://otona-sedai.com/maintain-afp/
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