「FPチャレンジナビ」(運営者:クージロー)は、FP資格のダブルライセンスに関する記事を公開しました。
記事の背景
FP(ファイナンシャルプランナー)は、お金全般についての幅広い知識を持つ素晴らしい資格ですが、他の士業のような資格に伴う独占業務が無いという弱点もあります。
そのためビジネス上で弱い立場になることもあります。
それを補う方策としてのダブルライセンスのメリットを伝えるためにこの記事を書きました。
記事の概要
FPが扱うお金の分野は幅広いですが、その中で自分が得意とする分野に関連する士業の資格を取得(ダブルライセンス)すれば2つの大きなメリットがあります。
1つは独占業務を持てること、2つ目は自分が専門にしたい分野の知識が深まることです。
もともとFPはお金全般について幅広い知識を持っていますので、関連する士業の資格も取得することで、士業の資格しか持たない人に比べても扱える分野も広くなり非常に有利になります。
FP資格とのダブルライセンス資格として相乗効果が期待できる資格は簿記検定、税理士、宅地建物取引士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士の6つです。
関連情報・参考情報
資格を活かしてビジネスをする際のFPとしての資格は、FP1級/CFPがベストですが、少なくともFP2級とAFPまでぐらいは取得しておきたいです。
このFP2級とAFPの両方の資格を同時に目指せる研修(AFP認定研修 基本課程)が複数の教育機関で設定されていますので下の記事も参考にしてください。
2023年【AFP認定研修】基本課程 おすすめは安い&内容充実のアーティス!17社を比較
記事URL
https://ntrend.net/fp-double-license/
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