「FPチャレンジナビ」(運営者:クージロー)は、FP1級の実技試験に関する記事を公開しました。
記事の背景
ファイナンシャルプランナーの資格の1つであるFP1級は、最終的には きんざい(金融財政事情研究会)または日本FP協会が実施する実技試験に合格することで認定されます。
しかし、きんざいと日本FP協会では実技試験の内容その他がかなり異なっています。
そこで受験で選ぶ際の参考となるよう、両者の実技試験の違いを説明する記事を書きました。
記事の概要
FP1級の実技試験で、日本FP協会と きんざいの一番大きな違いは試験の形態です。
日本FP協会が筆記試験(記述式)であるのに対して、きんざいは面接(口頭試問)です。
そのため受験生によっては面接形式の得手/不得手が、どちらで実技試験を受けるかの大きな判断基準になりそうです。
また試験の形態以外にも、試験の実施頻度、受験手数料、試験科目、出題範囲、試験時間、合格率など様々な違いがあります。
関連情報・参考情報
日本FP協会と きんざいの実技試験(2020年以降)各回の受験者数/合格者数/合格率は下の記事に掲載していますので参考にしてください。
FP1級の合格率 学科試験は5%~15%!実技試験は?受験者数 難易度 勉強時間
記事URL
https://ntrend.net/fp1-jitsugi/
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