「FPチャレンジナビ」(運営者:クージロー)は、FPの資格であるAFPとFP2級の違いに関する記事を公開しました。
記事の背景
ファイナンシャルプランナー(FP)の入門資格であるFP3級を取得した人が次に目指す資格がFP2級やAFPです。
レベル的にはほぼ同じと言われるこの2つの資格、どちらを目指せばいいのか迷います。
その判断の参考となるようFP2級とAFPの違いを紹介する記事を書きました。
記事の概要
FP2級は国家資格(厚生労働省)であるのに対して、AFPはNPO法人の日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)による民間資格です。
FP2級は知識レベルの認定の意味合いが強く、一度合格すれば終生の資格になります。
いっぽうAFPは知識を仕事に活かす、そして社会に貢献することを目的とした資格なので、知識を陳腐化させないように認定後も研修などで単位を取得して2年毎に資格を更新する必要があります。
そのため日本FP協会から各種研修や最新情報の提供など多くのサポートを受けることができます。
自身の生活やライフプラン策定に活かすのが目的ならFP2級、資格を活かして仕事をするのであればAFPを目指すのが大まかな目安になります。
関連情報・参考情報
AFPやFP2級の取り方は複数ありますので、下の記事も参考にしてみてください。
AFPの取り方は?FP2級になるには?取得の流れを図で分かりやすく説明!
またFPの国家資格と民間資格の種類について下の記事で説明していますので参考にしてください。
FP(ファイナンシャルプランナー)には国家資格と民間資格が!?種類の違いは何?
記事URL
https://otona-sedai.com/afp-fp2/
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