「司法書士まつさきの登記レポート」(運営者:松崎充知生(まつさき))は、不動産売買の引渡し手続に関する記事を公開しました。
記事の背景
不動産取引では、戸建、マンション、土地等の売主様、買主様が不動産会社に集まって売買契約を締結し、その後、各々が準備を進め、最後に銀行に集まって売買代金の振込みと鍵の引渡しをして手続完了という流れが一般的です。
最後の引渡し手続の準備に不足がある場合、当事者が銀行に集まったとしても 決済手続が中止(延期)になってしまいます。
これでは時間ロスが生じてしまうので何とか避けたいところです。
記事の概要
不動産売買の引渡し手続が中止、延期になることについて考えられる原因とその日に手続を行うための対応策についてを挙げていきます。
不動産の引渡しを控えている方々は振込みや鍵の引渡しをされる前に忘れ物が無いかこちらの記事を参考にしながら確認しておきましょう。
関連情報・参考情報
銀行での売買代金の振込後についての注意点も以下の記事にまとめてみました。
本記事と合わせてご参照下さい。↓↓
不動産決済手続での着金確認の大切さ
https://matsusaki-office.com/2023/06/18/chakkin/
記事URL
https://matsusaki-office.com/2023/04/26/kessaistop/
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