京セラ創業者稲盛和夫氏の訃報と盛和塾、アメーバ経営に思う。

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「進学校の落ちこぼれが転職を繰り返し年商10億企業のNo.2になるまで。」(運営者:ダン)は、先日亡くなられた稲盛和夫氏の訃報に関する記事を執筆致しました。

記事の背景

故稲盛和夫氏のこれまでの功績だけでなく、負の部分についても忖度なく執筆致しました。

特に盛和塾に携わっていた人や、京セラを礼賛しているような人には是非一読頂きたい記事となります。

記事の概要

稲盛和夫氏及び京セラの生い立ち・歩み、外部から見た盛和塾について

盛和塾が宗教じみていると批判されることが一部でありますが、具体的にどういう点が宗教じみているように感じるのか、過去コンサルタントとして活動していた際のクライアントの言動や考え方をもとに、盛和塾生ではないものの、個人的に京セラフィロソフィについて学んでいた身から執筆致しました。

大前提として京セラフィロソフィそのものの考え方や完成度は非常に高いと考えておりますが、内容が極めて抽象的な為正しく思考出来ない人間が取り扱うと弊害の方が大きくなる点、

また改定されないが為に時代にそぐわなくなってきている点が見受けられ、それらを盲信することで盛和塾と関わりのない人間との溝が大きくなっていく危険性についても執筆しております。

盛和塾生だった方や、今なお京セラフィロソフィを学び、実践している方に是非一読頂き、現代の価値観と上手く照らし合わせて正しく実践して頂けることを願っています。

記事URL

https://yauyaustyle.com/2022/09/02/kyocera-seiwajyuku-amebamanagement/

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