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「📚Taro@投資・東海グルメ・ブログ収益化」(運営者:Taro)は、株の含み損との向き合い方に関する記事を公開しました。
記事の背景
投資をしていると、含み損が出ることは誰にでもありますよね!特に2020年のコロナショックや2024年8月6日の日経平均大暴落では、多くの投資家が大きな含み損を抱え、私自身も精神的に辛い思いをしました😭
そんな時は長期投資の視点を持ち、適切な方法で対応することで不安を和らげ、落ち着いて投資を続けることができました。本記事では、含み損に直面したときに耐える方法やストレスとの向き合い方を紹介します📉
ちなみに私は現在、多くの含み損の個別銘柄を抱えていますが、投資信託をコツコツ売らずに積み立てたことで、全体としてはプラスです。損切りルールを徹底して上手くやりくりしてるプロのトレーダーもいますが、私のような凡人は大人しく投資信託を中心に資産形成をするのが良いと思います📝
記事の概要
▪️気にしないで耐える方法とストレスとの向き合い方
1. S&P500やオルカンの投資信託を積み立て放置する
2020年のコロナショックや2024年8月6日の大暴落では、私も保有株が一時的に大きく値を下げ、口座を見るたびに動揺していました。しかし、人気の投資信託であるS&P500やオールカントリー(全世界株式)を積み立てていた為、「市場全体に投資している」という安心感があり、比較的冷静でいられました🌱
指数連動型の投資信託は、日々の値動きに振り回されにくく、時間を味方につけて資産を育てることができます。積み立てて放置することで、精神的にも安定しやすいのが大きなメリットで、 S&P500やオールカントリー(全世界株式)は手数料も低いので非常におすすめです!個別株投資も購入銘柄が大化けすればいいんですが、そう上手くはいかないものですね💸
2. 生活資金ではなく、余剰資金で投資する
私自身2020年と2024年の大暴落を経験して学んだのは、「失っても生活に影響がないお金で投資をする」ことの重要性です。もし生活費に手を出していたら、不安で夜も眠れなくなっていたと思います😱
余剰資金での投資は、含み損が出ても冷静でいられる大きな要因です。生活資金を守ることで、日々の値動きに一喜一憂せず、長期的な視点を持つことができます。本当に無くなってもいいやというお金を捻出する為、日々家計のやりくりを頑張りましょう💰
▪️(参考)長期投資を選ぶべき理由
2020年と2024年の大暴落時、短期売買を試みた人の多くが焦って損切りをし、さらに損失を広げたと聞きます。一方で、私はS&P500やオルカンの積み立て部分には手をつけず、「放置」という選択をしました。その結果、暴落後の回復局面で資産が徐々に戻り、改めて長期投資の有効性を実感しました📈
日本含め世界経済は長期的に成長を続けています。短期的な下落に惑わされず、市場全体に投資することが資産形成の鍵です🌱
▪️まとめ
今回は含み損に直面したときに耐える方法やストレスとの向き合い方を紹介しました!含み損が出たときは、焦らずに長期的な視点を持ちましょう。S&P500やオルカンに積み立てて放置することや、余剰資金で投資をすることは、ストレスを軽減しつつ資産形成を続けるための効果的な方法です。2020年のコロナショックや2024年8月6日の大暴落で辛い思いをしましたが、これらの方法を実践することで投資を続けられました。短期の動きに惑わされず、未来を信じてじっくり資産を育てましょう📝
記事URL
https://www.tarotaro1995.com/entry/2025/01/19/221115
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