「ABCのなんでもマニュアル」(運営者:AB氏)は、パパ育休に関する記事を公開しました。
記事の背景
この記事を書こうと思ったきっかけ
仕事が忙しい・自分にしかできない仕事がある・男が育休を取っても意味がないのかも?などの理由で、日本の男性正社員の8割が育休を取得していないデータが厚生労働省より出されています。
実際に似た悩みを持った僕がどのようにしてパパ育休を取得したのか、事例紹介をしたいと思いました。
1人でも多くの方が、パパ育休を取得しやすくなれば幸いです。
この記事を読んでほしい人
パパ育休を取るつもりの方も、そうでない方も、そして部下から相談を持ち掛けられた上司の方もぜひお読みください。
記事の概要
この記事で伝えたいこと
パパ育休を取得せず、妻によるワンオペで育児を任せることがいかに非現実的なことなのか、1日のスケジュールをもとに感じて頂きたいです。
そして、具体的に育休を取得するために何を準備すべきなのか、直感的にわかりやすく紹介します。
この記事の独自性・新規性
法的に取得する権利がある、というだけが書かれている記事がかなり多く見受けられます。
しかし、現実的で泥臭い話までは触れられていないため、具体性のある事例を本記事で紹介しました。
例えば、業務の引き継ぎについてマニュアルを用意してお礼を伝えるだけでは足りません。1つでも効率化した状態で引継ぎをするだけでも残されたメンバーが受ける心象は大きく異なることを挙げています。
関連情報・参考情報
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記事URL
https://nandemo-manual.com/childcare-001/
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