結婚式スピーチ ポイントやマナー、テンプレートの紹介

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📚Taro@投資・東海グルメ・ブログ収益化」(運営者:Taro)は、結婚式スピーチに関する記事を公開しました。

記事の背景

結婚式のスピーチは、新郎新婦だけでなく、会場にいる全てのゲストにとっても感動的な瞬間です。 

しかしいざスピーチを頼まれると、何を話せばいいのか、どうやって話せばいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事ではスピーチの基本的なマナーと、心に響くスピーチを作るためのポイントをお伝えし、併せて友人/職場上司それぞれのパターンで文例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください💐

記事の概要

▪️結婚式のスピーチの流れ

1. 祝辞
まず初めに新郎新婦に心からの祝福を伝えます。
2. 自己紹介
名前と新郎新婦との関係について簡単に紹介します。
3. 新郎新婦の素晴らしさを語る
新郎新婦の魅力や素晴らしさが伝わるエピソードを話します。
4. お祝いの言葉
新郎新婦へのお祝いの言葉を述べて、スピーチを締めくくります。

▪️友人の立場でのスピーチ文例

皆さま、本日はお忙しい中、新郎〇〇さんと新婦〇〇さんの結婚式にご参列いただき、誠にありがとうございます。友人代表として、スピーチをさせていただきます、〇〇と申します。

〇〇さん、〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。今日の日が来るのを心待ちにしていました。かしこまるとうまく話せなくなってしまいそうなので、いつものように〇〇と呼ばせてください。

〇〇とは高校時代からの友人で、これまでたくさんの時間を共に過ごしてきました。彼の明るく優しい性格は、いつも周囲の人々を幸せにしてきました。(+α あれば具体的な新郎エピソードを)

また新婦〇〇さんは、初めてお会いしたときから素晴らしい人だと感じていました。彼女の思いやりと笑顔は、〇〇さんにとって最高のパートナーであることを確信させてくれました。

(+α あれば具体的な新郎・新婦とのエピソードを)

これからのお二人の生活が、幸せと愛に満ちたものになりますよう、心からお祈り申し上げます。どうぞ末永くお幸せに。今日は本当におめでとうございます。

▪️会社の上司目線でのスピーチ文例

〇〇さん、□□さん、このたびはご結婚おめでとうございます。両家のご家族やご親族の皆さまにも、心よりお喜び申し上げます。 この素晴らしい披露宴にお招きいただき、誠に光栄に存じます。

私はただ今ご紹介にあずかりました、〇〇さんの会社の勤務先上司に当たります、××と申します。はなはだ僭越ではございますが、ひと言ごあいさつさせていただきます。

(新郎新婦や両家の親族は、主賓の挨拶を立ちながら聞いている場合もありますので、座るよう促してください)

〇〇さんとの出会いは4年前、 〇〇さんが新入社員として私どもの部署に配属になり、私が教育係になりました。初めて会った日は緊張しながらあいさつをしていた姿を今でもよく覚えています。

会社で大きなトラブルがあったとき、〇〇さんの励ましや適切な対応で無事乗り切ることが出来ました。 チーム一同、〇〇さんを頼もしく感じた瞬間でした。いつも完璧な仕事をしてくれてありがとう、これからの活躍もおおいに期待しています。

(+α あれば具体的なエピソードを)

いつも話に聞いていた □□さんとの結婚が決まったと聞いた際、〇〇さんは□□さんのことを「笑顔が素敵な優しい人」と紹介されました。

今日初めてお会いしましたが、聞いていた通り、優しい笑顔が素敵な方で、お二人の幸せそうな様子を見れてよかったです。□□さん、〇〇さんをどうぞよろしくお願いします。今日は本当におめでとうございます。

▪️まとめ

結婚式のスピーチは、新郎新婦とゲスト全員にとって特別な瞬間です。心からの言葉で感謝と祝福の気持ちを伝えることが大切です。

本記事を参考にして、自分なりの素晴らしいスピーチを作り上げてください。

多少不恰好でも心を込めた言葉が新郎新婦だけでなく、会場にいるすべてのゲストの心にも響くことでしょう。

新郎新婦の新たな門出を祝福し、素晴らしい一日を共に分かち合いましょう💍

記事URL

https://www.tarotaro1995.com/entry/2024/05/28/225700

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