認知症でも相続放棄できる可能性はある!意思能力の有無で判断

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みかち司法書士事務所」(運営者:小嶋高士)は、相続放棄と認知症に関する記事を公開しました。

記事の背景

認知症だから相続放棄できないと思い込んでいる人もいます。

ですが、相続放棄を理解できる意思能力があれば、認知症と診断されていても問題ありません。

認知症の相続人がいるなら、今回の記事を参考にしてください。

記事の概要

今回の記事では、以下の6点を詳しく説明しています。

1.認知症でも相続放棄できる可能性

2.重度の認知症だと成年後見人

3.認知症と相続放棄の期間について

4.相続放棄を放置すると何が起こる

5.家族が勝手に相続放棄すると無効

6.認知症だと専門家も断りやすい

関連情報・参考情報

相続放棄と認知症に関しては、以下の記事も参考にしてください。

相続放棄の期間は3ヶ月以内|相続の開始を知った日が重要

再転相続人による相続放棄も可能|熟知している専門家を探そう

成年後見人のデメリットは5つあるので把握しておこう

記事URL

https://souzoku-mikachi.com/souzokuhouki-ninchisyou/

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